おはようございます。
インプラント治療が必要な局面は多いですが、その中でも特に大事だと思う場合を2つ書きます。
奥歯をなんらかの原因で失うと、前歯に咬む力が集中します。そうすると前歯も段々と負担荷重で揺れてきてダメージを受けます。
そのような場合は特に有効です。入れ歯は自分の本来の天然歯に比べ60%ほどの力でしか咬めないと言われていますが、インプラントは同程度の力でしっかりと咬むことができます。
インプラントが奥歯の強力な支えとなります。
奥歯での支えをバーティカルストップといいますが、これがなくなると、どんどん小臼歯や前歯部に過重負荷になっていき、その後咬合崩壊といって連鎖的に歯が抜けていく方向にすすんでしまうことがあります。
インプラントを奥歯に入れることで、バーティカルストップを得ることができ、咬合崩壊を防ぐことが可能です。
また、よく噛み砕けることを咀嚼能率といいますが、咀嚼能率が下がると、丸飲みのような状態になるので栄養の吸収面でも良くありません。その点は入れ歯よりも優れているといえます。ましてや奥歯がない状態を放置しているのは良くないのは言うまでもありません。
よくあるのは、前歯がなんらかの原因で割れてしまったような場合。このような場合はなんらかの形で補わなければなりません。
ブリッジと両隣と繋げてかぶせる方法では、両隣の歯を削る必要があります。歯は一度削ると虫歯になるリスクが上がります。それは大きなデメリットといえます。
また、前歯に入れ歯を入れるのは見た目の違和感が大きく避けたいと思う方が多いです。
そのような場合、インプラントなら両脇を削らずにその部位のみに植立し見た目もとても綺麗です。
保険の前歯の被せ物はレジンといって、プラスチックと同じく数年たつと黄色く変色してきます。インプラントに使われるジルコニアというセラミックはたとえ何十年たっても全く変色しないのも大きなメリットです。
先日40年前に入れたセラミックの被せ物が全く変色せず綺麗なままなのをみて良さを再認識しました。
以上が私がインプラントが特に必要だと感じる2つの局面です。
この2つのケース以外にも、どの歯でも両脇の歯を削らなくて済むのは大きな優位点だと思います。
当院ではインプラント治療を行なっています。骨の状況や全身の状態などに応じてできるケースは異なりますので、一度ご気軽にご相談ください。
痛みのない快適な治療とおもてなしの時間を目指しています。虫歯や歯周病にならないような予防に力を入れています。また、お口の衰えから全身の不調につながらないように口腔機能の管理や訓練も日々行っております。
各種保険診療の他にもセレック、セラミック、インプラント、ホワイトニング、歯周組織再生療法等もおこなっております。
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アサオ歯科医院